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乙63号証

会社の人の陳述書
03 /18 2019
◆乙63号◆

<ゼニ亀社長の陳述書 (2)>



[1]配転について
Oさんは、甲・乙から配置換え・業務内容について書面で指示されていたというように、念には念を入れて配置換えの事実を告げられていたにも関わらず、配置換えを認識していないとは、開いた口が塞がりません。そのようないい加減なことではまともな仕事など絶対出来ません。Oさんの職務怠慢を証明して余りある事実です。


全従業員が顔をつき合わせて仕事をしているのですから、いちいち辞令書を交付する事自体、不自然ではないでしょうか。私は企業といえども ”家族的な温かみ” を大切にしたいと考えており、何をするにも官僚的な処理をする事がきらいです。


[2]就業規則
Oさんは、(会社が)組合の指摘を受けて就業規則を作成したかのように主張していますが、真実ではありません。


今まで私が従業員に告げていた内容を ”単に形式的に書面にした”だけのことで、私が口頭で言った事は、Oさんも当然にその内容については知っていました。


その内容自体極めて常識的で、当然の事を規定したまでの事ですから「知らない」ではすまされないと思います。


[3]業務能力の欠乏について
Oさんの事務処理能力が著しく欠乏していたことが明白になってきて、私は勇気をもってOさんを解雇処分にしていて良かったと胸を撫で下ろしている毎日です。その能力不足は、全従業員の予想をはるかに超えるものでした。


[4]秩序紊乱の事実について
Oさんが職場の調和を紊乱する言動をとり続けてきた事が、今回0さんがようやく提出した 「親展」と題する書面で証明されました。


その中で私が特に許せないのは ”女子事務員が人の履歴書や給与明細を人に見せて遊んだり、人を中傷誹謗したり事務所内の真ん中に座り込みヒソヒソ私語をしたり、また会社の物品横領まがいの事をしたり、日常茶飯事的に二時間もの私用外出を何年にもわたってし続ける等、何の注意・訓告も受けないのは何故でしょうか。何故私が解雇なのでしょうか。” と個人攻撃をして自らの立場を有利にしようとする不誠実な態度です。


これは、例えば、自分の不法駐車を咎められて、他にも大勢不法駐車していることを指摘することと全く同じ論法でしょう。


Oさんの「異常に忙しい人がいる反面、定時に退社している人がいた。」との指摘は正しいです。私は、日常から、特に既婚の女性に対しては、自分の担当する仕事をこなせていれば拘束時間にこだわらないことを告げていました。そのようにして、私は従業員に最大限に配慮していたのです。

従って、定時に帰宅していた従業員は、私の指示に忠実であったという事に他なりません。しかしながら、これには後日談があります。もともと仕事に不誠実だったOさんにはわからなかったでしょうが、その従業員も自主的に再度帰社して仕事をしていた・・・すくなくとも0さんには只の1度もそのような事はありませんでした。そのような従業員ばかりであった一例として挙げさせて頂きました。
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乙48号証

会社の人の陳述書
03 /18 2019
◆乙48号証◆

<金つぼねさんの陳述書>

(当方にて、適当に改行しています。文中の「Oさん」は私のことです。)



私は総務をまかされ女性社員の入社時からすべて会社の仕事以外のしてほしい事を説明してきました。

出社したら朝来た人からコーヒーを立て 机の上、玄関とふき掃除、灰皿の掃除する様説明してきました。


しばらくはしていましたが ある時から朝来た人がコーヒーを立てなくなり 途中から気のついた私が立てました。
しばらく忘れていたのか、いやなのか 何日か早くきてくれていても立ててくれないので言うと ”会社は仕事が一番で来ているのだからコーヒー飲むより 9:00から仕事するほうがよい”とOさんが言い出しました。


言っている事は良い事を言っているので、社長の好意が無駄に思うならと社長にこの旨を説明し やめますと報告してやめました。


この様な立派な事を言ったので 9:00に机について仕事しているかと注意してみると 立ち話ばかりでしていて仕事はしていませんでした。


机からふき掃除する様言っても細かい事ですが玄関からふくしすべて反抗的態度でした。言っても聞かない人なのでほうっておきました。

最初弁当持って来る人もいるからと説明したら弁当持ってきたのですが、男の人も数名食べるのでお茶を入れてあげてとお願いしましたが、数日後一人先に食べていてお茶も入れてくれませんでした。

この時も一言いったら”私お茶飲みませんから”との返事、中元歳暮のいただき物も社長にまかされていたのですが、シャンプーがありましたか 社長は知っているのですか”ときいてきたので社長にまかされ以前からと同じ様にやっている、あんた位や、こんな事言うのは、今まで誰ひとりとこんな事言う者いてない。どんな物でもありがとうございました。と言ったらいいやん。”ときつく言いました。

すべてズバット言わないとああいえば、こういう、こう言うとああ言うのでやりにくい人でした。

掃除はいや、会社にきてまでも主婦的な洗い事はいやとか常々言っていたようですので この会社に来た以上ある程度この会社に合わせてくれないと、いやならやめたらよいのにと常々思っていました。


本来の仕事の件も8月異常事態が起こった時、Y会社さんが大勢来てくれ手分けしていろいろしている時  ”私は何をしたらよいですか?”と聞いてきたので”Oさんはとにかく作業指示書を作成することに専念して”とお願いしました。


盆休み前何を一番すべきかと話をした時も、作業指示書を一枚でも多くという事で簡単な 物を私もコンピューター入力しました、もう一人の事務員も入力する様お願いしたのですが盆休みに他の事をしていて入力しなかったので後に訳をきくと、 ”Oさんが誰にもさわってほしくない。”と言う事を言っていたからさわらないようにしたと返事がありました、

こんな時何を言っているのかと思いました、
誰が考えても一番に作業指図書の作成を一枚でも多くと思っている事です。この事態が理解できないのかと腹が立ちました。


よく下の事務所に何回もきたり、二階に行った時もコンピューターの前に座っていないのでOさんは何をしているのかと周りの声もありました、

1ヶ月位たった頃 社長がOさんに何か問いかけたら”わけのわからない返事がかえってきたのでよく聞いてみる様に”と言われ、その時もこと細かく今何をすべきか説明しました。


”私達も図面になれていない、現場の人たちも一緒だ、現場の人たちは作業指図書になれているので一枚でも多く入力する事がミスも少なくなるので”と説明した、

前から3000~5000位あるから無理ですとか言うので”無理はわかっている、でも一枚でも多く入力しなければならない。クレームも起きているので図面を少なくしないと言うと”やっとMさんの言っている事がわかりました。”との返事、この時、唖然としました、”社長に1ヶ月何も言っている事がわからないのでやっていたのでしょうかね?” と会話しました、 とにかくビックリしました。


ある時、調べ事が多いから入力出来ないと言うのでOさんしかわからない事はやってもらわないといけないけれど他の事は二階にも上司がいるので上司に言いなさい、と言いましたし指図書を発行しないといけないというのでしばらく私ともうひとりの事務員さんでこの仕事もとりました、図面の発行は男性にお願いしました、

しばらくして外注の単位が製品台帳に入力していないのでわからないと言うので(指示書で消しこみすると製品台帳に入力してあると自動的に単価入る、入っていなかったら単価をとってもらう。) ”消しこみで単価の入っていないのは調べるので持ってきて”と言いこの仕事もとりました、


ためたら他の仕事と併用なので出来ないから毎日もってきてと来ない時もあり、たびたび催促した、これ丈言っても下の事務所に何回も下りてきたりするので 又回りから”何しているの”声が出たので 次に一日何枚入力したか報告してと言った、”誰にするのですか”とすぐにかえってきたので二階の上司にしてと言ったら ”簡単のと複雑なのがあるのでわからない”と言ったので”それで言いから入力した 枚数とにかく報告して”と言いきりました、


この事態になる前も古いコンピューターから新しいのに打ちかえていかなくてはいけない時も場所も広く提供したにもかかわらず全々入力しなかった、”こんなん5年かかりますよ”とか常々こんな会話です、 

この頃か人材派遣センターから来てもらう話が出始めたと思います、 この時も私によく”派遣センターは高いからパートの人をやとって、私が指図書専門に入力してパートの人に他の事をした方がよいですよ。” とか言いだしましたので ”他の事教える方が時間もかかる”と言いました、最終的には社長が決める事と相手にしませんでした。


派遣センターから来たので指示書作成他”やります”と言ってきたので返しました。

それからある時品物がちがうという事で返品され、調べた所Oさんが発行の図面、現場が紛失したという事で再発行したものでしたが、発注NO等は全く同じに書いていて再発行した図面が違うものでした

”こういう事があるので再発行したもの誰かにもう一度チェックしてもらったら"と言うと” この字は私の字ではありませんね”と言うので”この字はOさんの字”と指摘。”誰にチェックしてもらうのですか?”というので”二階にも上司がいるでしょう”というと”そんな時間もったいない”と言うので ”100本不良出して損するのとこの事態で現場がひっくりかえっているのに又作る時間とどっちがもったいないか”と言いました、

常々この様な会話、 あと話もしたくありませんでした、


いつも”すみません”の言葉がありませんでした、
Oさんのミスで製品在庫もたくさんあり、返品もありましたが一度も”すみません”の言葉きいた事ありません、


こんな事で会社の雰囲気も悪くなっていました、

        


乙46号証

会社の人の陳述書
03 /18 2019
◆乙46号証◆

<ゴロナーゴさんの陳述書>

 当方で適当に改行しています。
 
 文中の「Oさん」は私のことです。




           申出書


社長様

会社が大変 忙しい中 私事で大変申し訳ないと思ったのですが どうしても 我慢できない気持ちをわかっていただきたく ペンをとりました。

それはOさんの事です。仕事の流れとして私はOさんからまわってくるため Oさんのミスを何度となく見つけ指摘しました。が、減るどころか増える一方なので私の上司であるOKさんからも (”にんべん”を書きかけてもに加工したような字になっている)何度となく指摘してもらいました。 しかしかえってきた言葉は”勝手に指が動いたんです”とか”なぜなのでしょうねえ”と言った返事ばかりで ごめんなさいとかスミマセンなどという言葉は一度としてありませんでした。全く申し訳ないという気持ちが ないのはその言い方に現れていました。

しかしそのようなミスでもまちがえても仕方のないようなものであれば私はまだ許せるでしょうが 小学生でもまちがわないだろうと思われるものばかりでした。OKさんと二人この人には何を言っても無駄とあきらめるよりありませんでした。

ところがA会社が増えた事によりその仕事に対するいいかげんさミスが もっと大きなものとなってしまいました。結局Oさんの仕事を減らす事でまわりの人間が その仕事をカバーする事になったのです。少しの間 Sも手伝いました。しかしまたしてもミスが発覚すると今度はSのせいにしたのです。

Sは目に涙を浮かべ肩をふるわせて言ったのです。”絶対に僕ではない、僕はまちがっていない”と。私は本当に許せませんでした。SはOさんに言っても無駄だと思ったのでしょうか言わなくていいとかたくなに言い張りました。しかし その 怒りは痛いほど伝わってきました。

それどころか カバーしてくれている人達がお昼 ベルがなる前に 席について必死に がんばっているのに対しOさんはのうのうと外で笑ってしゃべっているのを何度か見かけ私は怒りで いっぱいになりました。

社長 みんな この非常事態で 自分の業務以外の仕事が まわってきても黙って全て受けているのに対しOさんは自分の業務以外は全て拒否し、自分の上司であるKさんに対しても上司を上司とも思わずまるで半分バカにしているような言い方をしていました。
Kさんは相当にやりくかったと思います。

私はOさんとは話をする事はなかったのですが 日頃よく話をしているHさん、M君からOさんの考え、ポリシとやらを聞いて この人がなぜ仕事に対していいかげんでそれでもなお平気でいられるのかがよくわかりました。

Hさんいわく”安い給料なのだから今以上仕事をふやすのはいや””仕事は時間~時間だけで残ってまで する必要はない” ”Mさんから給料をもらっているのではないのだからあの人の言う事を 聞く必要はない”など。だからMさんに対しても入社以後 ことごとく反抗し人間関係を無茶苦茶にしてきたのです.

M君には”自分は耳~耳へ聞き流すことができるので何を言われても 注意されても 何も聞いてない 平気” などと言っていたようです。

以上のことを聞いたとき 私は今までの事 すべての事に納得したのです。

社長、私は こんな人と同じ部屋でこれから先ずっといっしょに仕事したくありません。一生けんめい がんばっている人間が バカな思いをしてはいけないと思います。

お願いです。私を現場にいかせて下さい。私は今までと同じ、いやそれ以上にがんばる自信はあります。もしそれが無理なのであれば 退職も仕方ないかなと思ってます。

社長、 長々と書きましたがこれらの事は事実であり、ほんの一部にしかすぎません。Oさんにとって会社とは安定した保障さえあればよく あとはどうでもよいのです。

ただ 社長としては この内容を全く 信じるわけにはいかないと思いますので どうぞ 何人かの人に確認してください。きっと この内容に うそ 、偽りがない事はわかって  いただけると思います.

どうぞ  よろしく お願いします.

スポック号

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